特徴
ファンヒーター
| ファン |
40℃でON、30℃でOFF
4℃でON、15℃でOFF
※37℃〜40℃で動作 |
| 入力電圧 |
DC57V（最大） |
| 定格消費電力 |
6W（最大）＋接続するネットワークカメラ消費電力 |
| ヒーター |
4℃でON、15℃でOFF（※外気温【注1】が約4℃以下で動作）
【注1】ハウジング内部と外気温とでは温度差があるため。 |
| 入力電圧 |
DC57V（最大） |
| 定格消費電力 |
6W（最大）＋接続するネットワークカメラ消費電力 |
PoE給電に対応（IEEE802.3af/at）
LANケーブル1本で、内蔵するファン・ヒーターとネットワークカメラの電源を供給できます。
各種ネットワークカメラ収納可能
様々なネットワークカメラを収納し、粉塵や雨風からカメラを守ります。ファン・ヒーターを内蔵することで、ハウジング内部の温度調整が可能です。すべてのネットワークカメラを配置できるわけではございません。必ず適合機種をご確認ください。
サンシェード装備
外気の温度変化に対応するため、サンシェードによる二重構造になっております。
直射日光によるハウジング内部の温度上昇を抑えます。
低温に強い樹脂を採用
ハウジング自体は-30℃の環境下でも使用可能です。
（収納するカメラ・レンズ等の使用温度範囲内でご使用ください）
スモークドームカバー採用
透過率61％（±3％・5500Ｋ（ケルビン）下）のスモークドームカバーを採用しており、外からはカメラの姿がはっきり見えず、存在を意識させません。また、撮影方向を特定されにくくなっています。
注意事項
●ネットワークカメラによってハウジングケースの型番が違います。必ず適合機種をご確認ください。
●消費電力が最大8Wを超えるネットワークカメラを動作させるには、接続するPoE給電装置（IEEE802.3at Class 4 Layer2 対応）で強制的にClass 4 Layer2給電モードで給電するか、オプションのPoEインジェクタ AT-SPU/N100が必要です。ただし、消費電力が最大19Wを超えるネットワークカメラには適合できません。必ず適合機種をご確認ください。 |
仕様
製品仕様詳細
※二重構造＝外気の温度変化に対応するため、二重構造になっております。 |
